不貞証拠の判断基準:ラブホテルとビジネスホテルの違いとは?
ラブホテルとビジネスホテルでは証拠の強さが異なっているのはご存じでしょうか?
浮気調査で浮気・不倫の証拠として真っ先に思い浮かべるのは、どんな証拠でしょうか?
おそらくパートナと浮気相手が、ラブホテルや浮気相手の家に上がり込むところの写真や映像ではないでしょうか。
浮気・不倫の証拠として、ホテルの出入り写真は重要な不貞の証拠になります。
実際これらの写真や映像が一番多い浮気の証拠であり、
浮気を立証する最も強い証拠になります。
しかし最近ではビジネスホテルにおいて浮気現場を撮影することが増えてきており、デイユースプランやテレワークプランなどを利用して密会しているパターンが増えている印象です。
ビジネスホテルは、
●利便性が良い
●デイユースプランなどお得で長時間滞在できるプランがある
●相談に乗っていたなど言い訳が可能
など浮気・不倫カップルの都合の良い環境が整っております。
その点ラブホテルは、
●少し繁華街などからは外れる
●清潔感の問題
●他人の目が気になる
などビジネスホテルと比べるとデメリットに感じる部分も多々あります。
この点からビジネスホテルは最近の浮気・不倫カップルの密会場所になっております。
さて本題のラブホテルとビジネスホテルの不貞証拠の判断基準に戻ります。
そもそも「配偶者と浮気相手がホテルに出入りした」だけでは不貞行為があったという直接の証明にはなりません。
しかしホテルの出入りは性行為を「推認」させるため、ホテル出入りの写真や映像が非常に重要になってきます。
この「推認」の部分が重要であり、
パートナーと浮気相手が入ったホテルの種類が重要になってきます。
それでは、ラブホテルとビジネスホテルの違いを解説していきます。
ラブホテルとビジネスホテルの違い
ラブホテルの場合
パートナーと浮気相手がラブホテルに出入りした写真や映像は、不貞行為を証明する非常に有力な証拠となります。
そもそもラブホテルは性行為を目的とする場所です。
たとえホテルでの滞在時間が短くても性行為に及んでいないという主張は基本的に認められず、肉体関係があったと「推認」されます。
パートナーと浮気相手がラブホテルを出入している写真や映像の撮影ができれば、
「相談に乗っていただけ」などのような苦しい言い訳は通用せず、
こちらに有利な証拠として慰謝料請求など今後を有利に進めていくことができます。
ビジネスホテルの場合
ビジネスホテルはラブホテルとは異なり、性行為をすることを目的とした場所ではありません。
性行為をしていた可能性はありますが不貞行為の証拠としては弱くなります。
そのため、単に「パートナーと浮気相手がホテルに出入りした」
写真や映像だけでは、不貞行為の証拠としてはどうしても弱くなってしまいます。
不貞行為を立証するためには、
頻繁に繰り返しパートナーと浮気相手がホテルに出入りしている写真やその他の浮気・不倫が「推認」される証拠が必要です。
その他の証拠とは、デートで手を繋いでいる写真や親密度がうかがえるラインなどになります。
複数の証拠を収集して不貞行為を「推認」させていくことが重要です。
浮気相手の家の場合
こちらもビジネスホテルとほぼ同様の内容になります。
性行為をすることを目的とした場所ではないため、
単にパートナーと浮気相手が家を出入している写真や映像だけでは不貞行為の証拠としては弱くなります。
しかし複数回家に出入りしている写真などがあれば肉体関係があったと「推認」され、
「相談を受けていた」などの言い訳を覆すことができます。
では不貞行為の証拠としては弱い、
ビジネスホテルや浮気相手の家で密会している場合
はどうすれば良いのでしょうか?
答えは下記の3つになります。
1.複数回出入りしていることが分かる写真や映像
1回きりではなく、複数回に渡って同じ浮気相手とビジネスホテルや家を出入りしていることが確認できる写真や映像があれば不貞行為として十分な証拠となります。
さすがに何度も密室で異性と2人きりになり「相談を受けていた」は言い訳として成り立たないからです。
誰が見てもそこには何かしらの男女の関係があったと「推認」されます。
どのくらいの時間滞在していたのか、
頻度や回数を写真や映像に残すことで不貞行為の強い証拠となりえます。
2.ホテルの領収書やクレジットカードの明細
こちらは、パートナーと浮気相手がビジネスホテルや家を出入りしていることが分かる写真や映像とセットで効果を発揮します。
領収書や明細のみでは証拠として弱いですが、ホテルや家を出入りしている写真や映像と合わせると十分な証拠となります。
また1室2名などの記載がある領収書ですと、
「パートナーはホテルに1人ではなかった」と証明できるため非常に強い証拠になります。
3.性行為があったことを「推認」させるラインやメッセージのやり取り
見たくもないし考えたくもないと思いますが、
関係性が盛り上がっている2人はラインなどでも親密なやり取りをしていることでしょう。
そのやり取りの中に、パートナーと浮気相手が性行為を匂わせるようなやり取りがあれば不貞行為の証拠となります。
直接的な表現でなくても、「推認」される表現であれば十分です。
ただこちらも、セットで効果を発揮するという点にご注意ください。
パートナーと浮気相手が、ビジネスホテルや家に出入りしていることが分かる写真や映像も必要になってきます。
いかがでしたでしょうか。
ホテルの種類によって不貞行為を証明するための証拠の強さが異なることをお伝えできたと思います。
ラブホテルならば話は簡単ですが、ビジネスホテルや浮気相手の家の場合は一筋縄ではいきません。
ホテルなどを出入りする写真だけではなく、他の証拠と併せて有力な証拠を複数集めておく必要があります。
まずは、どのような証拠が不貞行為を証明するための強力な証拠になるのかを把握するところから始めましょう。
しかし
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